吉澤章さん創刊「OT通信 7月 創刊号」より第二弾。第一弾のセミは実質直角二等辺三角形から成る作品だが、本作はいずれも正三角形の紙から折る。
というわけで、白鳥3体をどうぞ。
正三角形の用紙。何か判らんけど和紙 |
白鳥1,吉澤章 |
白鳥2,吉澤章 |
白鳥3,吉澤章 |
全員集合 |
うーん、1番目が首の曲がり具合とか一番いい感じ。
形がシンプルなだけに「ぐらい折り」の力量が如実に出ますな。
2年半ぶりに 連投。吉澤章さん「折り紙通信」より「かめん」。仮面と言いつつ、これは顔です。僕には吉澤さんご自身の顔に思えるんだけど。 現代折り紙において顔の折り出しに拘っている折紙作家として北條高史さんが真っ先に思い浮かぶけど鼻や口の造形に近いものを感じる。北條さんよりはだいぶ...
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